メキシコ好奇心

 アステカ、マヤなどの古代遺跡から、ビーチやダイビングスポットまで、何でもあるメキシコ。 そんなメキシコの魅力を新鮮な現地情報とともに、たっぷりとご紹介します。

2006/05 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2006/05 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2006/05 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2006/05 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2006/05 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

ブログ内検索
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
5月1日。
  メーデー。

   
  今アメリカで大規模なデモが起こっているのをご存知ですよね? 

  つまり、昨年12月に通過した法案が原因です。朝日新聞に用語解説してあったので引用します。


 【移民改革法案】
  『不法滞在を刑事法上の重罪とする法案。取り締まりを強化するため、メキシコ国境沿いにフェンスを設置、不法移民であることを知りながら雇った雇用者に1件あたり2万5000ドル(約280万円)の罰金を科す。昨年12月、米下院を通過した。一方、上院は米国内の不法移民に就労ビザを交付する寛容策を含む改革法案を審議している。』


   で、これに抗議して、不法滞在者の大半を占めるヒスパニック(米国に住む、スペイン語を母語とする中南米出身者らのこと)が仕事や学校等をボイコットしたのでした。


   その結果、ヒスパニック系が多いロスなどでは、200億円くらい損害が発生したとか。全米を合わせると、一体どれくらいの被害になるのだろう。

   
  この不法滞在者の大半と言っていい位の割合を占めるのはメキシコ人です。う~ん、微妙な問題でしょ。
 
  「メキシコとの国境に塀を作るんだってな。」
  「ああ、そうらしいな。」
  「で、誰が作るんだ?」
  「そりゃ、メキシコ人さ。」 
  
  と言うような、ブラックジョークもアメリカでは飛び出しているらしい。でも、ジョークになっていなかったりして・・・。


  勝手に入ってきて住みついた不法移民が合法化しろ!と白昼堂々と仕事をさぼってデモしている。そんなの理屈が通らない・・・と思う。

    
  でもここで考えなければいけないのが、彼らヒスパニックがいなくなれば、下層労働者がいなくなり、アメリカ経済にもかなりの影響を与えるという事。それは今回の被害額でもわかりますよね。


  それプラス、団結力がある。国政調査では、ヒスパニック系の不法移民は1000万人くらいらしい。それに不法移民でないヒスパニックも応援している感じなので、もっと影響は大きくなる可能性も。

  
  6年くらい前には不法移民に恩赦を与え、資格を認めた政権もあった。アメリカのような国であれば、政党が変われば再びガラッと政策が変わる可能性もある。今のブッシュ政権は耳を貸す様子はないけど。


  これって、日本も考えていかないといけない部分が隠されているような気がする・・・。 良い天気の日に、そんな事を考えてました~。 さすが、メーデーにふさわしい話題???


  
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。